平素より温かいご理解と多大なご支援に感謝申し上げます。このたび、皆さまからご寄贈いただきました6,001個のランドセルと数多くの文房具は、昨年と比べ約1か月遅れて10月19日からナンガハール州グシタ郡(ゴシタ郡とも言う)で配付が始まりました。グシタ郡は隣国パキスタンとの国境を接している場所に位置しており、アフガニスタンとパキスタンとの国境紛争の影響を受けて、現在ナンガハール州の中でも困窮している地域です。今回の中間報告はグシタ郡の村落と学校ごとにまとめ、現地の学校の状況を撮った写真でご報告をいたします。
今年度の「ランドセルは海を越えて」の活動も、パートナーであるアフガン医療連合センター(アフガン医療連合・アフガニスタン復興計画センター:United Medical Center for Afghans and Rehabilitation Program for Afghanistan、以下、アフガン医療連合センター)との連携と協力で実施をしました。
この活動は2004年から2025年まで22年間にわたり毎年継続しており、アフガニスタンに寄贈したランドセルの累計は169,383個となりました。アフガン医療連合センターは、現地の情勢が困難な中においても途切れることなく現地の男女学童にランドセルを配付をしています。日本の皆様一人ひとりの思いが込められた心温まるランドセルは、現地の学童のみならず、地域の人々にとって厳しい現実を生きるための心強い励ましとなり、未来への希望となっています。引き続き、ご理解とご支援を賜りたく心よりお願い申し上げます。
現地でランドセルが配付されるまでの流れ
アフガン医療連合センターのスタッフは、日本の支援者から届いたランドセルを生徒に届ける前に再度確認をします。
場所 ナンガハール州ジャララバードのアフガン医療連合センター事務所
アフガン医療連合センターのスタッフは、ランドセルと一緒に贈られた貴重なノート、
鉛筆、ボールペンなどの学用品を生徒に均等に配付できるようにランドセルの中に入れ直しています。
場所 ナンガハール州ジャララバードのアフガン医療連合センターの事務所
ランドセル配付はダグカリ小学校から始まりました。ナンガハール州教育局担当者と
アフガン医療連合センターの教育担当者は生徒の肩にランドセルをかけました。
場所 グシタ郡ダグカリ村ダグカリ小学校
女子生徒のクラスでもランドセルの配付を始めました。初めにランドセルの使い方について丁寧な説明があります。
アフガニスタンでは男子生徒と女子生徒のクラスは分かれています。
場所 グシタ郡ダグカリ村ダグカリ小学校
ランドセルの中に入っていた日本の支援者から贈られた鉛筆を見せる同級生。
場所 グシタ郡ダグカリ村ダグカリ小学校
画用紙に、「日本のお友だちのみなさんへ 私はあなたのランドセルを受け取りました。」と
お礼と感謝の気持ちを込めて、現地のパシュトー語で描き笑顔を見せてくれました。
場所 グシタ郡ダグカリ村ダグカリ小学校
生徒一人ひとりにランドセルを手渡しました。生徒は行儀よく座っています。
場所 グシタ郡ダグカリ村ダグカリ学校
初めて見るランドセルに生徒は嬉しさと戸惑いです。
場所 グシタ郡ダグカリ村ダグカリ学校
生徒は今まで、お店で買い物をした品物を入れるビニールの袋を再利用して学用品を入れて通学していました。
新しいランドセルに学用品を入れることが出来るようになり喜んでいます。
場所 グシタ郡ダグカリ村ダグカリ学校
日本の支援者から贈られたランドセルを大事に抱える生徒。
場所 グシタ郡ダグカリ村ダグカリ学校
ランドセルを大切に抱える女子生徒たち。裸足の生徒が多く片道3キロから5キロを通学します。
場所 グシタ郡ダグカリ村ダグカリ学校
テントの教室で勉強している生徒たち。毎日、裸足で通学しています。
日本の支援者から贈られたランドセルで学校に行くことが楽しくなり、大きな励みになったと喜んでいます。
場所 グシタ郡ダグカリ村ダグカリ学校
下校の途中、ランドセルが贈られたことに嬉しくなり笑顔で話をする生徒たち。
場所 グシタ郡ワルサク村アドゥラ・ビン・マスード学校
思いもしなかったランドセルが贈られて、ニコニコ顔で下校する生徒。
場所 グシタ郡ワルサク村アドゥラ・ビン・マスード学校
学校で配られたランドセルを背負い、下校では走って家に帰り保護者に見せようとする生徒たち。
場所 グシタ郡ワルサク村アドゥラ・ビン・マスード学校
アフガン医療連合センターのランドセル配付チームのメンバーは、大きな袋に入れたランドセルを背負って学校に届けました。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
普段は石で囲った青空教室で勉強をしています。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
学校関係者とアフガン医療連合センターのランドセル配付チーム教育担当者は、
ランドセルと学用品の配付計画について打ち合わせをしました。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
青空教室でランドセルの配付が始まりました。生徒たちは自分に配られるランドセルを待っています。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
配付されたランドセルの中に入っている学用品を手に取り確かめています。生徒たちは鉛筆の本数を数え始めました。
村での生活では、子供に学用品を買ってあげることができない家庭が多くあります。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
女子生徒は画用紙に「私はランドセルを受け取りました。」と描いて見せてくれました。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
ランドセルと一緒に贈られた色鉛筆で、皆で仲良く手をつないだ様子と、
日本とアフガニスタンの国旗を画用紙に描いて、感謝の気持ち表わしてくれました。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
ランドセルの中に入っていた色鉛筆で、現地に咲くお花と日本とアフガニスタンの国旗を画用紙に描いて見せてくれました。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
初めて見るランドセルが珍しく、中をじっと見つめる生徒。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
ランドセルの中に「頑張ってください」と書かれた日本の支援者からの温かいメッセージと
手書きのチョウの絵が入っていました。お礼に笑顔で見せてくれました。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
日本の支援者から贈られたランドセルに嬉しくなり、「自分の夢が実現しました」と
画用紙に現地のパシュトー語で書いて見せてくれました。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
下校途中にランドセルと一緒に通学路の山を背景にして記念写真を撮りました。
ランドセルが学校で配られた素晴らしい出来事の日は忘れません。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
学校で配られたランドセルのカバーの留め具の使い方を姉に教えてもらう弟。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
この地域は強風が吹き荒れます。下校する途中、強い風と砂塵が巻き上がります。
ランドセルを背負って強い風に耐え元気に家に帰りました。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
生徒が通学路の周りは高い山々が連なり、強い風が吹くと砂嵐が発生します。
通学する生徒の難所になっています。
場所 グシタ郡アカクヒル・ダグ・カリ村ゴンディ小学校
アフガン医療連合センターのランドセル配付チームは教室でランドセルを手渡しました。学校の教師がじっと見守っています。
黄色の袋の中にはトラックで運んできたランドセルが詰まっています。現地の中学校は、通常の中学校に通う年齢の
生徒だけでなく、小学校から中学校までの就学年齢の生徒が一緒に学ぶ、兼用の学校となっています。
学級は学年ごとに分かれています。校舎の数がたりないので、授業は屋内だけでなく屋外でも行われています。
場所 グシタ郡ワルサク村ワルサク中学校
別の教室では、学校の先生が生徒一人ひとりにランドセルを手渡しました。
場所 グシタ郡ワルサク村ワルサク中学校
配られたランドセルを教室の長机の上に置いて見せてくれました。
場所 グシタ郡ワルサク村ワルサク中学
アフガン医療連合センターはイスラム歴の健康カレンダーを作成して、ランドセルの中に学用品と一緒に入れています。
健康カレンダーは生徒の家の壁に張り家族全員が見ることができるようにします。
カレンダーには、食事の前には手を洗うこと、料理は火を通すこと、沸かした水を飲むことなどが描いてあります。
読み書きができる生徒は、親にカレンダーを読んで説明をします。
場所 グシタ郡ワルサク村ワルサク中学校
ランドセルが配られると、生徒は早速ランドセルの中に何が入っているか覗いています。
場所 グシタ郡ワルサク村ワルサク中学校
女子生徒にもランドセルが配付されます。アフガン医療連合センターの教育担当者からランドセルの使い方について
丁寧な説明があります。女子生徒は小学3年~4年生なると中途退学が多くなるので、
家の手伝いで忙しくても学校は休まないで欲しいと励まします。
場所 グシタ郡ワルサク村ワルサク中学校
ランドセルが配られ嬉しくなり、「私は将来、アーティストになりたいです。」と画用紙に描いて見せてくれました。
場所 グシタ郡ワルサク村ワルサク中学校
ランドセルが配られたお礼に、「日本の生徒の皆さん、ランドセルありがとうございます。」と画用紙に描いてくれました。
日本語の「ありがとう」は、アフガニスタンのパシュトー語で「マナマ(Manana)」です。
場所 グシタ郡ワルサク村ワルサク中学校
ランドセルを受け取った嬉しい自分の気持ちを画用紙に描いてくれました。
「私の名前はラマー(Lamar)です。お父さんの名前はイナム(Inam)です。私は息子です。ランドセルを受け取りました。私はとても幸せです。私のお父さんもランドセルの贈りものを知ったらきっと幸せになると思います。皆さんからランドセルと学用品を贈ってくださり、ありがとうございました。私たちは日本が大好きです。」と伝えてくれました。
場所 グシタ郡ワルサク村ワルサク中学校
ランドセルのお礼に返事を画用紙に描いてくれました。「私の名前はザイブ(Zaib)です。
日本のお友達のみなさん、ありがとうございます。(パシュトー語でマナマ・Mananaは「ありがとう」の意味です。)
場所 グシタ郡ワルサク村ワルサク中学校
学校でのランドセルと学用品の配付が完了して、学校関係者と
アフガン医療連合ランドセル配付チームの教育担当者との会合が行われました。
場所 グシタ郡ワルサク村ワルサク中学校
学校の屋外教室で先生から生徒一人ひとりにランドセルが配られました。
早速、生徒たちはランドセルの使い方を自分で確かめていました。
場所 グシタ郡ラグハ村ラグハ中学校
ランドセルが配られると、生徒たちは早速ランドセルの中に入っているノートや鉛筆を見つけ大喜びです。
場所 グシタ郡ラグハ村ラグハ中学校
屋外教室の学級で事前に登録した生徒の名前を教師が確認してから、ランドセルの配付が始まります。
場所 グシタ郡ラグハ村ラグハ中学校
ランドセルが学校で配られて嬉しくなり笑顔を見せてくれました。村の生活は貧しいので親には靴を買ってもらえませんが、
ランドセルを背負って元気に学校に行きますと新たな気持ちを伝えてくれました。
場所 グシタ郡ラグハ村ラグハ中学校
ランドセルの使い方を友達と笑顔で確かめていました。
場所 グシタ郡ラグハ村ラグハ中学校
アフガン医療連合センターの教育担当者よりランドセルの使い方の説明がありました。生徒たちは真剣に聞いていました。
この教室の生徒全員にランドセルが配られ使えることを知り、聞いていた生徒たちから嬉しい笑い声が起きました。
場所 グシタ郡ラグハ村ラグハ中学校
学校の名称は高校となっていますが、高校に就学する年齢の生徒だけでなく、
小学校から高校までの就学年齢の生徒が一緒に学ぶ小学生と中学生と高校生の兼用の学校です。学級は分かれています。
現在、アフガ二スタンでは政府の方針で、女子生徒は公に小学校6年間だけの教育に制限されています。
場所 グシタ郡サーバンド村サーバンド高校
アフガン医療センターの教育担当者からランドセルの使い方の説明を女子生徒は真剣に聞いています。
場所 グシタ郡サーバンド村サーバンド高校
アフガン医療センターの教育担当者からランドセルの使い方を分かり易く説明するためにクラスで選ばれた
一人の女子生徒はランドセルを背負い、皆の生徒たちの前に立ちました。
しかし恥ずかしさのあまり、思わず手を口に当ててしまいました。
場所 グシタ郡サーバンド村サーバンド高校
平素より温かいご理解と多大なご支援に感謝申し上げます。このたび、皆さまからご寄贈いただきました6,001個のランドセルと数多くの文房具が、アフガニスタンのジャララバード市内にあるアフガン医療連合センターの倉庫に無事に搬入されましたことをご報告をいたします。
今年度の「ランドセルは海を越えて」の活動も、パートナーであるアフガン医療連合センター(アフガン医療連合・アフガニスタン復興計画センター:United Medical Center for Afghans and Rehabilitation Program for Afghanistan、以下、アフガン医療連合センター)の協力によりナンガハール州ゴシタ郡でランドセルの配付が予定されています。
この活動は2004年から2025年まで22年間にわたり毎年継続しており、アフガニスタンに寄贈したランドセルの累計は169,383個となりました。アフガン医療連合センターは、現地情勢が困難な中においても途切れることなく現地の学童にランドセルを配付をおこなってきました。日本の皆さま一人ひとりの思いが込められた心温まるランドセルは、現地の学童のみならず、子どもたちの学びの機会を広げようとする地域の人々への心強い励ましとなり、未来への希望となっています。
以下の日程と道のりでランドセルは日本を出発し、アフガニスタンのジャララバードに到着した経緯をお伝えいたします。引き続き、皆様のご理解と温かいご支援を賜りたく心よりお願い申し上げます。
現地でランドセルが配付されるまでの流れ
5月17日 ランドセルは横浜港を出航しました。
6月20日 ランドセルはパキスタン・カラチ港に到着しました。
7月2日 ランドセルはカラチからアフガニスタンに向けて内陸輸送を始めました。
7月8日 ランドセルはパキスタンとアフガニスタン国境のトルクハム税関を通過しました。
7月10日 ランドセルはアフガニスタンのジャララバードに到着しました。
9月3日 ランドセルはアフガン医療連合センター)の倉庫に保管されています。
10月19日 ランドセルを現地で配付開始しました。
横浜港に停泊中のインターエイシア・トランセンドV.S007号(INTERASIA TRANSCEND V.S007号)にランドセルが積み込まれました。5月17日に横浜港を出航し、12,000キロの航海でパキスタン・カラチ港に向かいました。ランドセルは、途中、マレーシアのクランタン・ノース港(Klantan North Port) でカラチ向けの船舶に積み替えられました。
ランドセルはカラチ港に到着後、パキスタン政府と在カラチのアフガン領事館の通関手続きを経て、パキスタンとアフガンとの国境のトルクハム税関に向かいました。写真はカイバル峠の様子です。
ランドセルはパキスタン軍が管理するナショナル・ロジスティクス公社(NLC:National Logistics Corporation)の監視の下で、カラチからジャララバードまでトレーラーで運ばれました。写真は、パキスタンとアフガニスタンの国境にあるトルクハム税関の様子です。
ランドセルはカラチから1800キロ以上の内陸輸送で、アフガニスタンのナンガハール州の州都ジャララバードまで無事に運ばれました。アフガン医療連合センターの現地事務所はジャララバードにあります。ランドセルは途中、パキスタンの大河であるインダス川沿いを北に向かって移動しました。
今年8月の大雨で、インダス河流域は氾濫しカラチは大洪水となり大きな被害と混乱が発生しました。過去には、インダス河流域の大雨による氾濫で、道路と橋が流され、ランドセルの内陸輸送が1か月間以上、止まったことがありました。
ランドセルを積んだコンテナは、ジャララバード市内の保税倉庫に到着しアフガン政府の通関手続きを経て、
アフガン医療連合センターに引き渡されました。
コンテナの扉を開き、段ボールにランドセルが入っていることを確かめました。
アフガン医療連合センターは、日本の支援者から贈られたランドセルと学用品が入った段ボールを確認しました。
アフガン政府の治安上の規制で、ジャララバード市の郊外でコンテナから段ボールに入った
ランドセルを取り出し、別のトラックに積み替えました。
アフガン医療連合センターの倉庫へランドセルを搬入するために、トラックは狭い通路を進入しました。
横浜港出航から45日間の航海と内陸輸送で、ランドセルはアフガン医療連合センターの倉庫に届きました。
アフガン医療連合センターの倉庫の前でランドセルの荷下ろしが始まりました。
現地で待っていた作業員により、ランドセルの荷下ろしが始まりました。
段ボール一箱には8個のランドセルが入っています。一人で3箱の段ボールを運ぶのは大変です。
ランドセルはアフガン医療連合センターの倉庫に無事に搬入されました。
そして、ランドセルが詰まった段ボールは丁寧に積み上げられました。
アフガン医療連合センターの倉庫へのランドセル搬入作業は、7月10日午後9時20分に無事に終わりました。アフガニスタンの学校の新学期は9月から始まっており、10月19日からナンガハール州ゴシタ郡(Goshta District)の学童にランドセルと学用品の配付を開始しています。
4月5日(土)、今年22回目となる「ランドセルは海を越えて」のランドセルの旅立ち準備を横浜市内の倉庫で行いました。
これまでに16万個を超えるランドセルが海を渡り、アフガニスタンの子どもたちにプレゼントされました。
今年は約6,200個のランドセルをお送りいただき、クラレ新入社員やクラレ社員ボランティアとその家族の方々、クラレ社員でもある女子スキージャンプ選手の髙梨沙羅さんなど、約200名がランドセルの開梱、検品、学用品の振り分け、箱詰めをしました。
ランドセルや学用品を寄贈いただいた皆様、ありがとうございました。
準備を終えたランドセルは5月下旬に横浜港を出発し、パキスタン・カラチ港を経由してアフガニスタン・ナンガハール州の州都ジャララバードに向けて陸送されます。
秋ごろから順次、アフガニスタンの子どもたちにプレゼントできる予定です。
これからもランドセルの輸送・配付の情報をこちらのWebサイトにてご報告させていただきます。
髙梨沙羅さん、新入社員と社員ボランティア約200名でランドセルの旅立ち準備を行いました。
送られてきたランドセルを開梱し、ランドセルと文房具に仕分けます。
アフガニスタンで取材・撮影活動をしている写真家の内堀タケシさんによるパネルトークを行いました。
新入社員も真剣に聞き入っています。
皆さんから送られたランドセルは山を成すほどになりました。
破損や汚れがないか、宗教上の理由でアフガニスタンに送れない豚革が使われていないか、一つずつ丁寧に確認します。
検品したランドセルを、輸送用の箱に入れていきます。
送られた文房具も、種類別に仕分けをします。
箱詰めされたランドセルは、この後コンテナに積まれて出港を待ちます。
皆さまから寄せられた「ランドセルの想い出」をご紹介させていただきます。
想い出作文集2025年はこちらから
たくさんのご応募ありがとうございました。全国の皆様からお送りいただいたランドセルは、検品作業を行なったあと日本を出発します。秋にはアフガニスタンの子どもたちにプレゼントできる予定です。
今後も当ホームページにて活動内容をご報告いたします。
2004年からスタートした本キャンペーンは全国の皆様からご賛同いただき今年で22年目を迎えました。
昨年までに16万個以上の使用済みランドセルが海を越えて、アフガニスタンの子どもたちにプレゼントされました。
一部でも豚革が使用されているランドセルは宗教上の理由からアフガニスタンに送れませんのでご注意ください。
ランドセルのご応募に関しまして、詳しくは「応募について」をご覧ください。
https://umigoe-randoseru.com/about.html
ランドセルの受付は募集個数に達し次第、締め切らせていただきますので、早めのご応募をお勧めいたします。
皆様からのご応募をお待ちしております。
4月5日(土)、今年22回目となる「ランドセルは海を越えて」のランドセルの旅立ち準備を横浜市内の倉庫で行いました。
これまでに16万個を超えるランドセルが海を渡り、アフガニスタンの子どもたちにプレゼントされました。
今年は約6,200個のランドセルをお送りいただき、クラレ新入社員やクラレ社員ボランティアとその家族の方々、クラレ社員でもある女子スキージャンプ選手の髙梨沙羅さんなど、約200名がランドセルの開梱、検品、学用品の振り分け、箱詰めをしました。
ランドセルや学用品を寄贈いただいた皆様、ありがとうございました。
準備を終えたランドセルは5月下旬に横浜港を出発し、パキスタン・カラチ港を経由してアフガニスタン・ナンガハール州の州都ジャララバードに向けて陸送されます。
秋ごろから順次、アフガニスタンの子どもたちにプレゼントできる予定です。
これからもランドセルの輸送・配付の情報をこちらのWebサイトにてご報告させていただきます。
© 2024 KURARAY Co.,Ltd. All rights reserved.